「贋作・罪と罰」 シアターコクーン 初日12月6日(火)19時
作・演出・出演:野田秀樹
出演:松たか子、古田新太、段田安則、宇梶剛士、美波、マギー、右近健一、小松和重、村岡希美、中村まこと、進藤健太郎
どうしても早く観たかったので、仕事が何とかなったので
当日券で立ち見(中2階 3,000円)で観劇した。
特に松さんと古田新太さんの共演を楽しみにして。
客席の形状は通常とは異なり、舞台がひし形でその舞台をはさむ形で客席があります。舞台の反対側にも客席があるということで、通常の舞台の辺りも客席ということです。
客席最前列のサイドブロックの前に椅子が積まれ、置かれ 衣装がえのない役者は出番のない時 その椅子に座って待機してます。そして効果音は、出番のない役者がそこで作ります。また舞台上の道具は、その椅子を使って表現され、とてもシンプルで想像をかきたてる舞台です。ですので、わかりやすく答えを出してくれないとダメな人 説明がほしい人には向かない舞台かもしれません。私はこういう舞台も好きです。
この作品を理解するのは難しいと思いました。
思想を実行に移してしまう 時代設定の幕末の日本と今の日本とでは違うからか、
うまく感情が入っていけませんでした。
でもその時代を感じて観なきゃだなぁ とも思いました。
なかなか表現するのが難しいですが、いい舞台です。
松さんは、舞台「オイル」(野田さんの作品)をテレビ(WOWOW)で観てファンになりました。
映像とは全然違う凄さを感じて。「オイル」での松さんの演技には圧倒されました。
松さんは機敏ですね。動きがかっこよい!素敵な女優です。
まだ初日なので、1月後半の舞台が楽しみです。
古田新太さんは声がいいです。そしてかっこいい!
舞台で観ないと古田さんのかっこよさは分からないかもしれません。
今回の舞台とは関係ないですが、新感線の髑髏城の七人(アカドクロ)や吉原後免状で観たんだけど、古田さんの殺陣はかっこよすぎます。
この舞台で新しい発見は、
美波さんです。
なかなかいいです!
今月はあと12/24に観に行く予定だけど未定。
来月は今のところ3回観に行く予定にしている。舞台の反対側と前方で。
やっぱり間近で観たいと思いました。
来月が楽しみ!!この公演のパンフレットですが、蜷川さんと野田さんの対談がでていて、なかなか面白い内容です。野田さんの新作のこととかも書いてあるし。
この作品を理解するのは難しい って書いたけど、
内容は難しいのではありません。
「走れメルス」っぽい感じではなく、「赤鬼」っぽい感じ
「赤鬼」に似たような感じってことではないですけど。
とても深い内容です。
いろいろ舞台を観たりして 何か余計な期待などをもって観てしまうと、
感じ方に影響を与えてしまうようで。
最初観た印象があまり良くなかったり まぁまぁだったものが、
2回目は いいなぁと感じて、3回目に すごくいいって感じる舞台もあるので。
それは私の理解力不足からかもしれないけれど。
あと初めの頃より終わり頃の舞台の方が できがよくなっているというのはあるし。
観る場所 観る時によって同じ舞台でも感じ方が違ってきます。
役者の演技がじっくり観れる シンプルで面白い(内容ではなく)舞台です。
テーマ : 演劇 - ジャンル : 学問・文化・芸術
TBありがとうございます。
本当に、シンプルで想像力を掻き立てる舞台ですよね。
私もそこが好きです。
あと数回見に行く予定なので、自分の感じ方の変化や、
舞台の変化を楽しもうと思っています。
パンフレットでの野田さん、蜷川さん、お二人の新作の情報は、
読んでいるだけでもワクワクしてきました。楽しみです。
私も初日の感想をブログに書いているので、TBさせていただきますね!
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